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SNSで誹謗中傷する人の心理とは?益田裕介医師(精神科医)の解説から学ぶ、企業・事務所がアンチから身を守る具体策

SNSで誹謗中傷する人の心理とは?益田裕介医師(精神科医)の解説から学ぶ、企業・事務所がアンチから身を守る具体策

パーソナリティ障害人格障害アンチ粘着質誹謗中傷SNS

 芸能・VTuber事務所の運営者やインフルエンサー、美容クリニック、上場企業の広報担当者など、複数のSNSや口コミサイトにまたがって自社の評判が書き込まれる立場の方にとって、「ネット上の悪評・誹謗中傷」は非常に大きな精神的負担とビジネスリスクをもたらします。

「一体どんな人が、なぜ繰り返し悪意のある投稿をしてくるのか?」

 早稲田メンタルクリニック院長の益田裕介医師(精神科医)がYouTubeで解説した動画内容を紐解きながら、規模の大きな事業者や著名人が取るべき現実的な防衛策について解説します。

SNSで誹謗中傷する人についてなんとなく解説してみた【精神科医・益田裕介/早稲田メンタルクリニック】
https://youtu.be/jrNfnJAlrVw?si=601nfQKIT97Qdipf

精神科医が分析する「SNSで誹謗中傷する人」の正体

 精神科医の益田医師によると、SNS上で誹謗中傷を行う人たちは、社会全体のごく一部でありながら、非常に強い影響力を持っています。動画では、心理やマーケティングの「イノベーター理論」などを交え、以下のような層が存在することが指摘されています。

  • 約1%の極端な攻撃性を持つ層:パーソナリティ障害などの傾向を持ち、他者に対して 非常に粘着質で暴力的な言葉を繰り返す極端な層 が存在すると分析されています。
  • 約15%のアーリーアダプター層:正義感やこだわりの強さなどから、 相手の痛いところを突くような批判を展開する層 です。この層からの批判は的を射ていることもあり、受け手は「しぼんだ風船」のように心が深くえぐられてしまうことが多いと語られています。

 ネット上で知名度が上がると、普段の生活では出会わないような「約1%の層」に遭遇する確率が高まり、一度ターゲットにされると執拗な攻撃を受け続けることになります。

誹謗中傷を繰り返しやすい「B群パーソナリティ障害」の3つのタイプ

 同医師の別の解説動画では、SNSで他者を傷つける行為に走りやすい層として、衝動的で他力本願な傾向や、いわゆる「B群パーソナリティ障害」と呼ばれる特性を持つ人たちが挙げられています。具体的には以下の3タイプが指摘されています。

  • 自己愛性パーソナリティ障害の傾向:非常にナルシスティックで、「自分さえ良ければいい」「自分が世界の中心であるべきだ」という自己中心的な考え方から他者を攻撃するタイプです。
  • 境界性パーソナリティ障害の傾向:「見捨てられ不安」を抱えており、対象を極端に理想化して褒めちぎったかと思えば、少しでも気に入らないことがあると急激にこき下ろすなど、感情と評価の揺れが非常に激しいタイプです。
  • 演技性パーソナリティ障害の傾向:自分を良く見せようとするあまり、本心を語らずヒステリックな振る舞いや言動で周囲の注目を集めようとするタイプです。

 また、これらに加えて、「 金儲けや力の誇示 」「 幼い正義感 」から過激な書き込みを行う層も存在します。こうした背景を持つ人々に対し、まともに議論を交わそうとしたり、一つひとつ真面目に受け止めたりすることは、対応する側の精神を著しく消耗させます。

【参考】SNSで傷ついている人へ。ネットの誹謗中傷、傷つきやすい人、傷つける人の特徴を解説
https://youtu.be/DAzx6e26LX4?si=w7JcXT4bGMIqwRun

企業や著名人が「見えない敵」に疲弊しないための鉄則

 複数の媒体(X、Instagram、Google検索、Google Maps、Yahoo!ニュースなど)で言及される規模の事業者や人物の場合、すべての投稿を自力でチェックすることは現実的ではありません。アンチの攻撃からタレントや従業員、そしてブランドを守るためには、以下の鉄則が必要です。

1. エゴサの精神的負担を減らす

 毎日、悪意のある言葉を直接探して読むことは、担当者の心を確実に削ります。ツールを活用して「エゴサを朝の5分に圧縮」することが重要です。

2. 「見えない敵」を可視化する

 単発の批判なのか、同じ人物が執拗に繰り返している攻撃なのかを把握することで、「誰が書いているか分からない」という恐怖を和らげることができます。アンチを可視化し優先度を判定する仕組みを取り入れましょう。

3. 法的対応に進める証拠を蓄積する

 いざという時に「いつでも戦える状態」を作っておくことが最大の防衛になります。法的対応に進める証拠を蓄積しておくことが求められます。

誹謗中傷監視AI「Kannon」で実現する、泣き寝入りしない体制

 こうした課題を解決するために開発されたのが、誹謗中傷監視AIサービス「Kannon(カンノン)」です。Kannonは、監視するSNSや口コミサイトなどをAIが巡回し、誹謗中傷を4段階(通常 / ポジティブ / ネガティブ / 誹謗中傷)で分類・記録します。

毎朝10時に昨日の状況をAIが整理してお届け

 Kannonは、1日1回の自動巡回で見落としを防ぐサービスです。毎朝10時に昨日の状況をAIが整理してダッシュボードに表示するため、担当者は生々しい悪意に直接触れる時間を最小限に抑えられます。

主役機能「検知ユーザー機能」で要注意人物をリスト化

 Kannonの最も強力な機能が、繰り返し攻撃するアカウントを自動でリスト化する「検知ユーザー機能」です。前述の「1%の極端な層」のように、執拗に誹謗中傷を繰り返す人物を一目で把握できます。

証拠の記録・保全から弁護士の無料紹介まで

 Kannon自体は投稿の削除代行を行うサービスではありません(削除の手続きは弁護士等への依頼をおすすめします)。しかし、対象の投稿を各プラットフォームの規約遵守の範囲内で記録・保全し、スムーズに法的対応に進むための証拠を蓄積します。

最新法令への対応と専門家への相談

 2025年4月に施行された「情報流通プラットフォーム対処法(情プラ法)」など、インターネット上の誹謗中傷に関する法律や制度は日々アップデートされています。

 Kannonで保全した証拠をもとに、発信者情報開示請求や損害賠償請求を行う場合は、必ず総務省や法務省、法テラスなどの公的機関の情報を確認し、個別の事案については専門家(弁護士など)へ相談することを推奨します。一般的な情報提供として、証拠が客観的に揃っていることが、あらゆる法的手続きの第一歩となります。

まとめ:一人で抱え込まず、まずは無料プランから

 誹謗中傷は、放置すればするほどマジョリティ(多数派)の空気を巻き込み、ビジネスや個人の尊厳に致命的なダメージを与えかねません。

 Kannonは、社内用語を排除した分かりやすい画面で「分からない不安」を「分かる安心」に変えるプラットフォームです。

 複数の媒体に評判が散らばり、自社だけでは追いきれないとお悩みの事業者様は、ぜひ一度Kannonをお試しください。各プランは月額1万円から用意されており、最初はクレジットカード登録不要の「無料プラン」からスタートできます。

 まずは無料で登録し、アンチを可視化して「いつでも戦える状態」を準備してみませんか?

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