
【NPBも導入】担当者の心を壊す「エゴサ」の限界と、組織で取り組むSNS誹謗中傷対策
プロスポーツ界でもSNSでの誹謗中傷が深刻化する中、NPB(日本野球機構)が審判員を守るための監視システム導入を発表しました。悪質な投稿に対しては、警察への届出や法的措置をとる可能性も示唆しています。
NPB 審判員に対するSNS誹謗中傷監視システム導入を発表「投稿内容によっては警察への届出や法的措置」も
https://news.yahoo.co.jp/articles/042e589424cf6e8b5cea62c4cf92e61c84bbbcf5
このニュースは、これまで個人や現場が抱え込みがちだったネット上の悪意に対し、組織が主体となって「従業員・関係者を守る体制」を整備する姿勢を明確にした重要な事例と言えます。タレントやインフルエンサー、企業の顔となる広報担当者などを抱える組織にとっても、もはや対岸の火事ではありません。
担当者の精神を削る「手作業でのエゴサ」の深刻な影響
SNS上の評判管理において、最も避けるべきなのは「担当者の手作業によるエゴサーチ(エゴサ)」に依存することです。
複数媒体(X、Instagram、Google検索、各種口コミサイトなど)を横断して自社やタレントの評判をチェックする作業は、想像以上に担当者の精神を激しく消耗させます。
最も辛いのは、「見えない敵から攻撃され続ける」という感覚です。画面の向こう側にいるのが何十人もの集団なのか、それとも一人の執拗なアンチなのかが分からないまま、毎日生の悪意ある言葉を浴び続けることになります。

Kannonで検知した誹謗中傷投稿
また、「今日もまた何か書かれているかもしれない」という恐怖から、業務時間外でもスマートフォンが手放せなくなり、メンタル不調に陥るケースも少なくありません。
担当者が心を病んでしまう前に、組織として「生の悪意」に直接触れさせないための物理的な遮断の仕組みが必要です。
「見えない敵」を可視化するAI監視サービス「Kannon」
こうした担当者の心理的負担を根本から解決し、組織の評判を守るのが、ネット上の悪評を自動監視するAIサービス「Kannon(カンノン)」です。
Kannonは、SNSや掲示板などをAIが自動巡回し、誹謗中傷を4段階(通常・ポジティブ・ネガティブ・誹謗中傷)で分類・記録します。

kannonは誹謗中傷を4段階(通常・ポジティブ・ネガティブ・誹謗中傷)で分類・記録
「アンチの正体」が分かるから冷静になれる
最大のメリットは、特定の対象へ繰り返しネガティブな発信を行うアカウントをリスト化し、アンチを可視化し優先度を判定できる点です。
「誰が、何回攻撃してきているのか」という全体像がひと目で把握できるため、「見えない敵」の正体が分かり、担当者の過剰な恐怖心や無力感を和らげることができます。

攻撃頻度の多いアンチを検出
エゴサ作業を朝の5分に圧縮
Kannonは、毎朝10時に昨日の状況をAIが整理してお届けします。
担当者は毎朝ダッシュボードの分類結果を確認するだけで済むため、エゴサを朝の5分に圧縮することが可能です。また、1日1回の自動巡回で見落としを防ぐことができ、手作業による抜け漏れの心配や「ずっと監視しなければならない」というプレッシャーからも解放されます。
法的対応を見据えた「証拠の蓄積」
悪質なアカウントに対しては、法的措置を視野に入れた毅然とした対応が必要です。
発信者の特定にあたっては、2025年4月施行の「情報流通プラットフォーム対処法(情プラ法)」に基づく開示請求などが主な手段となります。こうした手続きをスムーズに進めるためには、問題の投稿が消されてしまう前に、正確な日時やURLを含んだスクリーンショット等の証拠を残しておくことが不可欠です。
Kannonは投稿の削除を直接代行するサービスではありませんが、規約を遵守した安全な形で、法的対応に進める証拠を蓄積するサポートを行います。証拠が整った段階で、必要に応じてKannonから専門の弁護士を無料でご紹介することも可能です。

Kannon証拠保全の画面
※開示請求や損害賠償などの個別の法的手続きや有効性については、専門家への相談を推奨します。
まずは無料で「見える化」をはじめませんか?
組織として誹謗中傷対策を行う第一歩は、担当者をエゴサの負担から解放し、「何が起きているか」を冷静に把握できる環境を作ることです。
見えない誹謗中傷に怯えたり、膨大な目視チェックでスタッフが疲弊したりしている場合は、AIによる整理と可視化を試してみてください。Kannonは月額1万円のプランから運用でき、無料で実際の機能をお試しいただける「Freeプラン」もご用意しています。
大切な所属タレントや従業員の心を守るためのインフラとして、まずは無料プランから監視体制の構築をスタートしてみませんか?